尾形乾山は京都の呉服商・雁金屋の三男で、6歳上の兄が尾形光琳。仁清に陶芸を学び、鳴滝に窯を開いて「乾山」と号した。自由闊達な絵付けと洗練の中の素朴な味わいが作風。本品は竜田川に流れる紅葉を色絵で描き、透かし彫りを施した反鉢(口が反った鉢)。岡田美術館は神奈川県箱根町にある私設美術館。
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