高麗茶碗は16世紀半ばごろから日本の茶道で用いられた茶碗の分類で、朝鮮半島で焼かれた日常雑器を茶人が賞玩して茶器に見立てたもの。ほとんどは朝鮮王朝時代の製品。割高台は祭器から発展したもので、高台に切り込みを入れた形に特徴がある。本品は2017年度に重要文化財に指定された。荏原 畠山美術館(旧・畠山記念館)は荏原製作所の創業者で茶人の畠山即翁の収集品を収蔵する。
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