珠洲焼は石川県珠洲市付近で12世紀後半から15世紀末まで作られた中世の陶器で、須恵器の技法を受け継ぐ。日本海側に広く流通し、北陸から東北・北海道の遺跡から出土する。本品は平安時代の大壺で、巴文を施す。珠洲焼の中では早い時期のもので、2014年に重要文化財に指定された。文化庁保管。
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