うつわを焼くα版 English
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祥瑞蜜柑水指しょんずいみかんみずさし

作者不詳

蜜柑の形の祥瑞の水指。明末の景徳鎮で、日本の茶人の注文で作られた染付。

制作年
明時代末期(17世紀前半)
所在
湯木美術館(大阪府大阪市) 地図
指定
重要文化財
技法
磁器(景徳鎮窯・染付)

染付(中国語で青花)は白い素地にコバルトの絵具で文様を描き、透明釉を掛けて焼いた陶磁器で、元時代に景徳鎮窯で完成した。明の末期に日本の茶人の注文で作られた染付を古染付・祥瑞と呼ぶ。祥瑞は明末の崇禎年間ごろに景徳鎮で日本向けに作られた精緻な染付で、「五良大甫呉祥瑞造」の銘があることから名がある。本品は蜜柑の形をした祥瑞の水指。湯木美術館は日本料理店「吉兆」の創業者・湯木貞一が集めた茶道具を収蔵し、1987年に開館した。重要文化財13件を含む。

説明文の出どころ:染付(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

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