うつわを焼くα版 English
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白縁油滴天目鉢しろぶちゆてきてんもくばち

作者不詳

口縁を白く覆った油滴天目の鉢。茶碗でなく鉢の形。

制作年
南宋時代(12〜13世紀)
所在
藤田美術館(大阪府大阪市) 地図
指定
重要文化財
技法
陶器(黒釉・油滴)

天目茶碗の代表は福建省建陽の建窯の建盞と、江西省吉安県の吉州窯の玳皮盞(鼈盞)で、前者からは曜変・油滴・灰被・禾目の各天目が、後者からは木葉・文字・鸞の各天目が派生した。油滴天目は黒釉の表面に油の滴のような斑が浮かぶもの。本品は口縁に白い覆輪を付けた油滴の鉢で、茶碗より大きい。藤田美術館は明治の実業家・藤田伝三郎とその一族の収集品を収蔵し、国宝9件・重要文化財53件を含む。

説明文の出どころ:天目茶碗(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

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