青花花鳥文盤(染付宿禽文大盤)せいかかちょうもんばん
枇杷の実をついばむ鳥。明・永楽の官窯の青花。指定名称は「染付宿禽文大盤」。
- 制作年
- 明時代・永楽年間(15世紀初)
- やきもの
- 景徳鎮窯(中国・江西)
- 所在
- 大阪市立東洋陶磁美術館(大阪府大阪市) 地図
- 指定
- 重要文化財
- 技法
- 磁器(景徳鎮窯・染付)
明の永楽年間(1403〜24年)、景徳鎮の官窯では元の青花を受け継ぎつつ、余白を生かした絵画的な青花が作られた。本品は枇杷の枝にとまって実をついばむ鳥を描いた大盤で、重要文化財の指定名称は「染付宿禽文大盤」。安宅コレクションの一つ。大阪市立東洋陶磁美術館は、安宅産業が会長・安宅英一の主導で集めた「安宅コレクション」を核とする。安宅産業の経営破綻ののち、住友グループ21社の寄付で大阪市が965件を買い取り、1982年に中之島に開館した。国宝2件・重要文化財13件を含む約4000点を収蔵する。
説明文の出どころ:染付(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)