うつわを焼くα版 English
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二彩獅子像(天正二年銘)にさいししぞう

長次郎

「天正二年春 寵命 長次良造之」の彫銘。長次郎の現存最古の作。二条城北の土中から出たと伝える。

制作年
天正2年(1574年)
やきもの
楽焼
所在
樂美術館(京都府京都市) 地図
指定
重要文化財
技法
陶器(二彩・鉛釉)

初代長次郎(生年不詳〜1589年)は安土桃山時代の京都の陶工で、楽焼の創始者。千利休に認められ、轆轤を使わず手捏ねで成形する茶碗を注文で納めた。現存する中で最も古い作品が本品で、「天正二年春 寵命 長次良造之」の彫銘がある。いまの京都市中京区の二条城北付近の土中から発見されたと伝え、一部に緑釉や白泥の化粧掛けの上に二彩釉・三彩釉が掛かり、中国南部の華南三彩と共通する手法が見られる。留蓋瓦とする意見と、底の形から否定する見方があり、結論は出ていない。樂美術館の所蔵。

説明文の出どころ:長次郎(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

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