うつわを焼くα版 English
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鼠志野草花文鉢ねずみしのそうかもんはち

作者不詳

鉄化粧を掻き落として草花を白く出した鼠志野の鉢。2010年に重文。

制作年
安土桃山時代(16世紀末〜17世紀初)
所在
文化庁保管(所蔵は国) 地図
指定
重要文化財
技法
陶器(志野・長石釉)

志野焼は美濃(岐阜県)で安土桃山時代に焼かれた、長石を砕いた白釉を使う焼物。鼠志野はその一種で、下地に鬼板と呼ばれる鉄化粧を施し、文様を箆で彫って白く表し、さらに志野釉を掛けて焼く。掻き落とした所が白く残り、鉄の成分は窯の条件で赤褐色または鼠色に焼き上がる。本品は草花を掻き落とした鼠志野の鉢で、2010年に重要文化財。文化庁保管。東京国立博物館の鼠志野鶺鴒文鉢と並ぶ、鼠志野の鉢の代表作。

説明文の出どころ:志野焼(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

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