うつわを焼くα版 English
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鼠志野亀甲文茶碗 銘 山端ねずみしのきっこうもんちゃわん めい やまのは

作者不詳

亀甲文を掻き落とした鼠志野の茶碗。五島の「峰紅葉」と対。

制作年
安土桃山時代(16世紀末〜17世紀初)
所在
根津美術館(東京都港区) 地図
指定
重要文化財
技法
陶器(志野・長石釉)

志野焼は美濃(岐阜県)で安土桃山時代に焼かれた、長石を砕いた白釉を使う焼物。鼠志野はその一種で、鬼板と呼ばれる鉄化粧を施し、文様を箆で彫って白く表し、志野釉を掛けて焼く。本品は亀甲文を掻き落とした鼠志野の茶碗で「山端」の銘がある。五島美術館の「峰紅葉」と対になる。根津美術館は東武の初代根津嘉一郎の古美術コレクションを引き継いで1941年に開館し、国宝7件・重要文化財87件を含む約7400件を所蔵する。

説明文の出どころ:志野焼(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

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