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三島茶碗(東京国立博物館)

三島茶碗(東京国立博物館)みしまちゃわん

作者不詳

内面に押した細かな連続文が古い暦のように見える「暦手」。松永耳庵の旧蔵。

制作年
朝鮮王朝時代(16世紀)
やきもの
高麗茶碗
所在
東京国立博物館(東京都台東区) 地図
技法
陶器(高麗茶碗・三島)
寸法
高さ4.4cm・口径15.2cm・高台径5.7cm

三島は、素地に細かな連続文様を押し、その上に白土を薄く掛けた高麗茶碗の一種。文様の斑になったところが三嶋大社の発行した三島暦に似ることから「三島」「三島手」と呼ばれるようになった、というのが近世以来の通説で、暦手ともいう。この碗は内面に印刻された連続文様が古暦のように見え、朝鮮で作られた器を日本で茶碗として見立てたもの。素地が柔らかく、長年の使用の痕が染みとなって残る。茶人としても知られる実業家の松永安左エ門(耳庵)が東京国立博物館に寄贈した。

説明文の出どころ:高麗茶碗(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

写真について

ライセンス
CC BY 4.0(ColBase)
撮影
東京国立博物館
出典
出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/TG-2206?locale=ja)をもとに縮小

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