染付(中国語で青花)は白い素地にコバルトの絵具で文様を描き、透明釉を掛けて焼いた陶磁器で、元時代に景徳鎮窯で完成した。明の末期に日本の茶人の注文で作られた染付を古染付・祥瑞と呼ぶ。本品は花卉文を描いた明時代の景徳鎮の大皿。根津美術館は東武の初代根津嘉一郎の古美術コレクションを引き継いで1941年に開館し、国宝7件・重要文化財87件を含む約7400件を所蔵する。
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