うつわを焼くα版 English
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古染付高砂花生こそめつけたかさごはないけ

作者不詳

明末の古染付。高砂の尉と姥を描く。

制作年
明時代末期(17世紀前半)
所在
北村美術館(京都府京都市) 地図
指定
重要文化財
技法
磁器(景徳鎮窯・染付)

染付(中国語で青花)は白い素地にコバルトの絵具で文様を描き、透明釉を掛けて焼いた陶磁器で、元時代に景徳鎮窯で完成した。明の末期に日本の茶人の注文で作られた染付を古染付・祥瑞と呼ぶ。古染付は明末の天啓年間ごろに景徳鎮の民窯で日本向けに作られた染付で、素地と釉の収縮の違いで釉が欠ける「虫食い」を茶人が賞玩した。本品は高砂(尉と姥)を描いた花生。北村美術館は実業家で茶人の北村謹次郎の収集品を保存するために1977年に開館し、重要文化財33件を含む。

説明文の出どころ:染付(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

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