金襴手は赤絵の上に金彩を加えた明時代16世紀の景徳鎮の様式で、日本に数多く伝わる。本品は下蕪形(胴の下半分が蕪のようにふくらむ形)の金襴手の花生。根津美術館は東武の初代根津嘉一郎の古美術コレクションを引き継いで1941年に開館し、国宝7件・重要文化財87件を含む約7400件を所蔵する。
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