うつわを焼くα版 English
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肩衝茶入 在中庵(瀬戸)かたつきちゃいれ ざいちゅうあん

作者不詳

肩の張った瀬戸の茶入。「在中庵」の銘。

制作年
室町時代(15世紀)
やきもの
古瀬戸
所在
藤田美術館(大阪府大阪市) 地図
指定
重要文化財
技法
陶器(古瀬戸・鉄釉)

茶入は抹茶を入れる陶磁器の茶器で、濃茶用。陶器としては「なんの変哲もない褐釉小壺」に過ぎず、その微妙な個性に美しさを見出す点が茶の湯文化の特異性とされる。中国産の茶入を唐物茶入といい、室町時代以前にもたらされたものが尊ばれる。日本の茶入は瀬戸で制作が始まった。肩衝は肩が張った形の茶入。本品は瀬戸で作られた肩衝茶入で「在中庵」の銘がある。藤田美術館は明治の実業家・藤田伝三郎とその一族の収集品を収蔵し、国宝9件・重要文化財53件を含む。

説明文の出どころ:茶入(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

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