うつわを焼くα版 English
埴輪 鹿

埴輪 鹿はにわ しか

作者不詳

指定名称は「埴輪 犬」。耳の立ち方や口の形から、鹿と考えられている。角は後補で、本来あったかは分からない。

制作年
古墳時代後期(6世紀)
やきもの
埴輪
所在
九州国立博物館(福岡県太宰府市) 地図
指定
重要文化財
技法
土器
寸法
高さ52.7cm・長さ48.5cm・幅29.5cm

形象埴輪のうち動物を表したものを動物埴輪といい、馬・鹿・犬・猪・鶏・水鳥などがある。本品は「埴輪 犬」として重要文化財に指定されているが、各部の特徴から鹿を表した動物埴輪と考えられている。頭頂部を除くほぼ全身が良好に残り、焼成は良く赤褐色で、全体にハケの調整、頭部はナデやケズリで丁寧に仕上げる。目は楕円形、鼻は二つの円孔、口は大きく開き、耳はピンと立って横向き。角が付く部分は欠けて後から補われており、本来角があったかは不明。胴と頭は中空で、尻尾はまっすぐ下に伸び、その下に透かし孔が一つ。群馬県伊勢崎市の剛志(上武士)天神山古墳の出土と伝わる。

説明文の出どころ:埴輪(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

写真について

ライセンス
CC BY 4.0(ColBase)
撮影
九州国立博物館
出典
出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/kyuhaku/J645?locale=ja)をもとに縮小

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