法花蓮鷺文有蓋壺ほうかれんろもんゆうがいつぼ
紺の地に、蓮と鷺。文様の輪郭を盛り上げて色釉を流し込む「法花」の大壺。
- 制作年
- 明時代(15〜16世紀)
- やきもの
- 景徳鎮窯(中国・江西)
- 所在
- 九州国立博物館(福岡県太宰府市) 地図
- 指定
- 重要文化財
- 技法
- 磁器(景徳鎮窯・法花)
- 寸法
- 総高47.5cm・口径20.0cm・胴径34.6cm・底径21.9cm
景徳鎮は江西省東北部の町で、北宋の景徳年間に皇帝御用の陶器を作ったことから年号にちなんで改名され、カオリンを多く含む磁器原料と燃料の山に恵まれて陶業が栄えた。本品は明時代15〜16世紀の景徳鎮で作られた法花の有蓋壺。法花は文様の輪郭を泥で盛り上げ、その区画に紺・紫・緑などの釉を流し込む技法で、本品は紺の地に蓮と鷺を表す。総高47.5cmの大作。九州国立博物館の所蔵で重要文化財。
説明文の出どころ:景徳鎮市(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)
写真について
- ライセンス
- CC BY 4.0(ColBase)
- 撮影
- 九州国立博物館
- 出典
- 出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/kyuhaku/G122?locale=ja)をもとに縮小