うつわを焼くα版 English
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高浮彫牡丹に眠猫覚醒蓋付水指たかうきぼりぼたんにねむりねこかくせいふたつきみずさし

宮川 香山(初代)

蓋の上で目を覚ました猫。胴には高浮彫の牡丹。日光東照宮の「眠り猫」に連なる牡丹と猫の画題を、水指に立体で移した。

制作年
明治時代前期(19世紀後半)
所在
個人蔵〈田邊哲人コレクション〉(神奈川県立歴史博物館で展示、神奈川県横浜市) 地図
技法
陶器(真葛焼・高浮彫)
寸法
寸法は所蔵の記録に記載なし

宮川香山の高浮彫の代表作のひとつ。蓋のつまみの位置に、眠りから覚めたばかりの猫が立体で作られ、胴には牡丹の花が浮き彫りよりも深く盛り上がる。牡丹と眠る猫の取り合わせは日光東照宮の「眠り猫」に見られる「牡丹睡猫」の画題で、香山はそれを眠りから覚めた姿に変えて水指にのせた。田邊哲人コレクションの一点で、神奈川県立歴史博物館で展示されてきた。自由に使える写真がまだ無い。

説明文の出どころ:宮川香山(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

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